公認会計士のキャリアパス

①最初に勤務した監査法人に定年まで勤務
②BIG4からBIG4へ転職
③中堅・中小監査法人へ転職
④コンサルティング会社に転職
⑤一般事業会社の経理職等に転職
⑥外資系企業のコントローラー等に転職
⑦独立

監査法人

4大監査法人

新日本有限責任監査法人(Ernst&Young)、有限責任監査法人トーマツ(Deloitte)、有限責任あずさ監査法人(KPMG)、PwCあらた有限責任監査法人(PricewaterhouseCoopers)になります。
公認会計士試験合格後、多くの方が4大監査法人に就職いたします。

メリット:有名企業の会計監査が経験できる。
デメリット:残業が多い。部分が細分化されており、自分の部門の業務しか経験できない。

中堅及び中小監査法人

メリット:中小監査法人は残業が少ないところもある。
デメリット:有名企業があまりないため、大企業の会計監査は経験できない。

コンサルティング系

ファイナンシャル・アドバイザリー・サービス(FAS)

財務デューデリジェンスやバリュエーション等のトランザクション系サービス会社。
監査法人系のアドバイザリー会社と独立系のFAS系ファーム。

会計系コンサルティング

国際会計基準(IFRS)導入に関するコンサルティング。

M&Aや事業再生系コンサルティング
システムコンサルティング
BPRコンサルティング
戦略コンサルティング
投資ファンドのアナリスト

一般事業会社

上場企業

最近、公認会計士のキャリアパスとして、一般事業会社の経理が人気となっています。

メリット:安定。監査法人の経験(原価計算・連結・有価証券報告書作成など)が直接活用できる。
デメリット:給与体系や出世は硬直的。

非上場中堅企業

メリット:業務が難しくない。会社によるが残業が少ない。
デメリット:オーナー企業が多いため、オーナーの意向に左右される。給料が高くない。

IPO中の事業会社

メリット:監査法人でのIPO支援経験が役立つ。ストックオプションなど、自己株式をもらえることがある。
デメリット:残業が多い。IPOできないことがある。

外資系企業

メリット:給与が高い。
デメリット:転職者が多く、安定しない。

ベンチャー企業の経理・CFO

メリット:会社の成長を実感できる。
デメリット:残業が多い。

独立開業

1. 独立のパターン(最初の規模)

①監査法人のパートをしながら独立
②自宅事務所で独立
③最初から事務所を借りて独立
④他の公認会計士と一緒に独立

2. 独立のパターン

①公認会計士業務メイン
②税理士業務メイン
③公認会計士+税理士の両方
④その他のパターン(講師・執筆・コンサルティング・親族や友人の会社を手伝うなど様々)